世の中、毎日どこかで誰かが何かをしてる?

おもに乳幼児の手や足、口内の粘膜に水疱(すいほう)性の
発疹(ほっしん)ができる

「手足口病」

患者の増加が、
西日本を中心に続いているそうです。

この病気も結構、感染力が強いんだよね。
子供は気になってすぐに水疱を触ってしまうために、どんどん広がっちゃって！

治りかかってくるとこれがまた、たまらなくかゆみが襲ってくるらしい。


先月２３日までの１週間に全国の定点医療機関３０００施設から
国立感染症研究所に報告された患者数は、

前週に比べて倍増したそうです。
ってことは、感染の勢いは並みの早さじゃないね。

感染研は手洗いの励行を促すとともに、

「発熱が続く場合は早めの受診を」

と呼びかけているそうです。

別に珍しい病気ではないから同って事はないんだけれど。
結構、熱が続いたりするので、
ちょっと、初めてのお母さんはびっくりするかも知れないね。

感染研によると、
報告された患者数は４２６７人。

１医療機関当たり平均１・４１人で前週の０・７４人を大きく上回り、
過去１０年の同時期と比較して最も多いそうなんです。

重症化の恐れがある

「ＥＶ７１」

というウイルスが６割を占めたそうです。

いやいや、そうなのぉ？
それは、気をつけなくちゃいけないよ。

乳幼児って言うか、結構幼い子の方がかかりやすいんじゃないのかなぁ?
子供の病気の本には必ず載っている病気だよね。

手足口病云々というより、
とにかく熱が続くようなら、、早めに受診することが必要だからね。
うっかりしていると、
病院が休みだったり、
早めに連れて行って、解熱剤などもしっかりともらっておいた方が良いよね。
いざというときには、
頼りになる解熱剤。

そんなに慌てなくても良いとは思うけれど、
子供は一歩間違えればすぐに重症になってしまいますから。