別府で高校生進学ガイダンスに480人が参加

jinngule

2010年04月26日 20:26

大学、短大、専門学校の進学ガイダンス
(毎日新聞社主催、大分県教委など後援)

が23日、
別府市山の手町のビーコンプラザで開かれ、
約480人の

高校生が真剣な表情で説明に聴き入ったそうです。
そうだよね。
今、ただ大学に行ったところで卒業後の仕事が約束されるわけではない。
今までは、とにかく大学に行くこと賀普通だとされていましたが、

専門学校の方に人気がありますよね。
特に、学校卒業後すぐに仕事があるような専門学校だと
とても人気が集まるようですよね。

県内や福岡県など116校の担当者が参加。
企画を担当する日本ドリコムの首藤秀樹・福岡支社営業グループリーダーによると、

近年は推薦入試や学力検査がない
AO(アドミッション・オフィス)

入試への注目が高まっているということです。

日出暘谷高3年の小川紋加さん(17)は

「看護専門学校への進学を目指している。説明を聞いて、ほぼ志望校を決めた」

と笑顔で語ったそうです。

そうなんだよね。
看護師というのはまだまだ需要がかなりある。
もちろん専門学校を卒業しただけでは看護師になれるわけでもなく
国家試験に受か等ナイト駄目なんだけど・・・。

今は、何処でも看護師が足りないですからね。

大学なんて、昔と違って行くのが当たり前のようになってきていますが、
もう、そういう時代も終わり?

自分自身の将来を、
高校卒業時点で見据えた学校選びをしなくては
大変ですよね。

だからこそ、今回480人もの生徒が参加したのだと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000277-mailo-l44

関連記事